こんにちは、アマゾンを愛する探検隊Amazonese(アマゾニーズ)です。
最近は地震が多いですね。
避難した方がいいのか、一時的なので家にとどまっていいのか、判断が難しいところです。ことある度に「どうしようか」と毎回やきもきする方も多いと思います。
その一方で、避難するにしても家にとどまるにしても、どちらにしろ最終的に必要になるのが防災グッズです。
いざという時に防災グッズが自分や家族を延命してくれる、と考えると、防災グッズは保険のようなものです。
保険に入ってる方、多いですよね?がん保険とか医療保険とか。
数千円以上を毎月のように払っている保険と比べたら、防災グッズは保険としては格安です。ぜひ買っておきましょう。
今回は地震などの災害があったときに活用できる、おすすめで人気が高い防災グッズのTOP5をランキング形式で紹介していきます。
累計60,000セット突破の防災グッズです。
手回し充電ができてスマホも充電できるダイナモラジオライトは、緊急時に重宝する可能性大です。ライト、ラジオ、SOSサイレン機能もあります。
リュックにはスペースがあるので、セット内容以外のものも追加で入れることができます。
リュックの耐久力と収納力にこだわりがあるのがこちらです。
緊急時のリュックであれば、すぐに壊れてしまうものだと困ります。こちらは登山でも使用できる耐久性。少なくとも3分の1のスペースが空いているので、他のものもたくさん入ります。
多機能ソーラーラジオライトがついており、手回し充電、ソーラー充電、スマホ充電、ライト、ラジオ、SOSサイレン機能がついているので、第5位のダイナモラジオライトを上回ります。
リュックの容量は33Lで、ラジオライトのバッテリーは2000mAhです。
持ち運びの際のリュックの耐久性やラジオライトが気になる方は、これで決まりです。
Amazonでベストセラー認定されているのがこちら。防災士が厳選した30種類の防災グッズをセットにしています。
リュックは水や炎を防ぐ、防水・防炎の素材を使用しています。いざという時に火災があるのか、大雨が降っているのか、そのときにならないと分かりません。緊急時というのは何が起こってもおかしくないです。そんな時のための防災用なので、防水や防炎の機能は重視してもよいはず。
ソーラー多機能ラジオライト5000がついており、こちらは第4位の全ての機能を搭載していることに加え、5000mAh(第4位の2.5倍!)の大容量となっています。
リュックの容量は14L(第4位の半分以下)で、ラジオライトのバッテリーは5000mAh(第4位の2.5倍)です。
少し値段は張りますが、バッグとライトにどれくらいを求めるかで、第4位と第3位のどちらかが決まりますね。
よく売り切れになっているのがこちら。
コスパが良いのが定評です。ラジオライトは、バッテリー容量が主な違いで、こちらは2850mAh。(第3位は5000mAh、第4位は2000mAh)
リュックには特別良い点はありません。空きスペースが少ない点が要注意です。家庭があったりすると、いずれにしろ防災グッズは2リュック分以上が必要です。まずはお試しでこちらを一つ買い、その内容を見て、もう一つを同じにするか、別のものにするかを決める、という買い方が良さそうです。
さらに良く売り切れになっているのがこちらです。
コスト的にも最強の部類です。シリーズ累計60万台、と桁が違います。
リュックがキャリーバッグにもできてしまうのが、他の防災グッズにはなかった点です。お年寄や女性など、災害時には特に疲れ切っていたりするもの。背負うこともできるしコロコロと運ぶこともできるのは、ありがたい盲点です。
注意点は、ラジオライトがないこと。と言っても、ホイッスル、ライト、乾電池式USBバッテリーなどがついていて、ラジオライトの機能はほぼ全て(ラジオ以外)カバーされています。
どうしてもラジオライトが良い!という場合は、第2位の防災セットのラジオライトが5000円(しかもベストセラー)で、第3位のラジオライトが8800円で購入できるので、別購入で揃えるのもアリです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ラジオライトは結局べつで購入できるので、どんなリュックで揃えたいかで買いたいものが決まりそうですね。キャリーにもできるものか、防水・防炎機能があるものか、容量が大きく持ち運び耐久性があるものか。
ただし、悩んでいて購入を先延ばしして、いざという時に何もない!というのでは本末転倒です。であれば、コストが圧倒的に低い第1位か第2位で一旦決めてしまいましょう。
繰り返しますが、保険としては格安です。1個余分に買うことになったとしてもです。
ぜひたくさん命を守りましょう。
要望が多ければ、Amazoneseの最強リサーチ力を活かした、DIY防災セットの特集をしようと思います。
ではでは、また。
*価格、在庫、商品画像などは記事初回公開時点のものです。現時点のものは、Amazon公式サイトにてご確認ください。